トピックス

池の水を空っぽにして何が出てくる？。

「四季の池は自然保護と保全を目的につくられた人工池。

怖いもの見たさの好奇心をかきたてるユニークな試みが１０月７日、ＹＲＰにある「光の丘公園・四季の池」で行われた。テレビ東京の人気番組「日曜ビッグバラエティ緊急ＳＯＳ池の水ぜんぶ抜く大作戦」の企画。池の水をポンプで排水し、生態系を確認しながら外来種を駆除し在来種を保護する内容。

この日はタレントのココリコ・田中 直樹さんと集まった市民ら（３００名～４００名）が露わになった池の底に足を踏み入れ、生き物を網ですくいながら捕獲する。同池ではトウクバス、ブルーギル、アメリカザリガニ、ブラックバス、ウシガエルなどの多種を駆除、他の外来種のオオクチバスやピラニアは捕獲されなかったようです。

在来種はフナ、モツゴ、テナガエビなどです。

四季の池を管理している友人（Ｙ・Ｏさん）から同池に生息していた超サプライズ“ウーパールーパー”の写真をもらいました。

また、同池をよく知る専門家として、三浦半島の環境保全に取り組む生物資源化学博士の天白牧夫さんの参加されていました。

私は残念ながら時間的な都合でお２人に合うことが出来ませんでした。　※テレビ放送予定日は１１月２６日（日）

　　午後７時５４分から・・テレビ東京　

　　　捕獲など現地状況の詳細はこちらの放送をご覧になって下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　掲載日：２０１７．１０．１６

１９８７年６月横須賀リサーチパーク構想推進連絡会が設立され、１９９７年１０月に情報通信の世界の研究開発拠点を目指した横須賀リサーチパーク（略称ＹＲＰ）が開設されました。

ＹＲＰは、電波情報通信技術に特化した研究開発拠点として公的な研究機関や国内外の民間研究機関が多数立地し、基礎から最先端にいたる幅広い分野の研究開発の活動を行っています。横須賀リサーチパーク（ＹＲＰ）開発によって、電波情報通信から連想される地名として、光の丘となりました。

現在は、ＮＴＴドコモＲ＆Ｄセンター、ＮＥＣＹＲＰ技術センター、富士通、矢崎総業技術研究所、ニフコ、ＹＲＰセンター２番館、ＹＲＰ３番館、アルファテクノセンター等。